※本記事にはプロモーションが含まれています。
ブルドッグのCMが気になりAmazon Audible(アマゾン オーディブル)の会員になったのが2024年2月のこと。
無料トライアル期間が終了したら解約するつもりだったのですが、思っていた以上に便利で今現在も継続しています。
そしてオーディブルとブルドッグをかけていたのに今気付きました。
Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)はAmazonが提供するオーディオブック配信サービスです。
オーディオブックとは、書籍を録音した音声コンテンツ、いわゆる「聴く本」であり、他の作業をしながら読書ができるという忙しい現代人にピッタリな新しい読書の形です。
Audible(オーディブル)の料金・会員プランについて
Audibleの会員プランは月額¥1500です。
会員は対象のオーディオブックを聴き放題で楽しむことができますが、すべてのオーディオブックが聴き放題対象ではありません。聴きたい本が聴き放題対象外ということもしばしばあります。
聴き放題対象外のオーディオブックでも単品購入が可能で、会員は非会員価格の30%引きで購入できます。
聴き放題特典を利用してライブラリーに追加したオーディオブックは退会後は聴けなくなってしまいますが、単品購入したオーディオブックは退会後でも引き続き聴くことができます。
Audibleに初めての会員登録する場合、30日間の無料体験を利用できるので、まずは自分に合うサービスかどうか試してみてはいかがでしょうか。
Audible(オーディブル)を使うメリット
「ながら」読書ができる
Audible(オーディブル)を利用する一番のメリットは、他のことをしながら読書ができることです。
通勤中や運転中に聴く
退屈な通勤中。満員電車で本を読む余裕なんてないよ・・・なんて人でも、Audibleならイヤホンつけて聴くだけで読書できます。
家事をしながら聴く
面倒な皿洗いや掃除も、Audibleを活用すれば楽しい読書タイムになります。
エクササイズしながら聴く
筋トレやヨガをしながら読書もする。時間を有効活用できます。
寝る前に聴く
Audibleなら目を閉じても聴けて本を開く必要もないので、寝る前に電気を消した状態でリラックスしながら読書できます。
目が疲れない
これは個人的にとても大きなメリットでした。
日中デスクワークということもあり、四十も過ぎると目が疲れて疲れて・・・文庫本なんてもう文字が見えない。Audibleなら目の疲れを気にせずたくさん読書できます。
子供への読み聞かせに活用する
Audibleには子供向けのタイトルもたくさんあります。
自分で声を出して読み聞かせるのって意外と大変ですよね。そんな時にもAudibleが活躍します。
できれば親も一緒に聴いて、体験を共有してお互いの感想を言い合うのがおすすめです。
私の息子はもう小4ですが、寝る前に一緒に『放課後ミステリクラブ』など聴いています。
Audible(オーディブル)おすすめの本
個人的なおすすめタイトルについてはこちらの記事をご覧ください。
Audible(オーディブル)解約したらどうなる?
Audibleを退会すると、聴き放題特典を利用してライブラリーに追加したオーディオブックは聴けなくなります。
単品購入したオーディオブックは退会後でも引き続き聴くことができます。
Audibleの解約は少し面倒で、スマホ用サイトやアプリからは解約できません。
また、Audibleアプリを削除しただけでは解約にはならないので注意が必要です。
退会方法については公式サイトのこちらのページに詳細の記載があります。
Audible(オーディブル)と似たサービス「audiobook.jp」
Audible会員価格は月額¥1500です。私自身は毎日2時間以上は聴いているので元を取ってる感がありますが、あまり聴く時間が取れない方には高く感じるかもしれません。
その場合、もう少し安く利用できるオーディオブック提供サービス、audiobook.jp があります。料金体系は以下の通りです。
【聴き放題プラン】
月額プラン:¥1330/月
年割プラン:¥9990/年(¥833/月)
【チケットプラン】
シングルチケットプラン:¥1500/月
ダブルチケットプラン:¥2900/月
【月額会員プラン】
¥550〜33000/月の7種類
「audiobook.jp」ではビジネス書・自己啓発本が充実している印象です。
Audibleとaudiobook.jpでは聴ける本が異なります。どちらも無料体験が利用できるので、一度両方のサービスを試してみることをおすすめします。
まとめ
以上、Audibleを実際に5ヶ月以上利用しての感想でした。
別のことをしながら読書できるのは思っている以上に便利で、個人的におすすめのサービスです!