[小学生におすすめ]スマホゲームアプリ5選

子供向けゲームアプリを選ぶ基準

子供がスマホゲームを始めるとなると、勝手に課金しないか、オンライン上の他のユーザーとトラブルにならないか等、心配になりますよね。

今回は以下の点に注目して、子供（特に小学生）におすすめのゲームアプリを集めてみました。
※今回、知育要素は考慮しておりません。

大人も同様ですが、スマホゲームはついつい時間を忘れて熱中してしまいがちです。
また、ゲームを進めるにつれて課金をねだられることもあると思います。
「宿題が終わってからやる」、「一日20分」、「課金はしない」など家庭内でのルールを決めてから始めるのがよいでしょう。

子供におすすめのゲームアプリ5選

以下は実際にわが家の小学校3年生の息子が遊んでいるゲームです。

バウンティラッシュ

バウンティラッシュはONE PIECEのキャラを使って4対4でお宝を争奪し合う対戦ゲームです。
お気に入りのキャラを育てて操作できるので、ONE PIECE好きの子供ならきっとハマることでしょう。

課金でゲーム内の通貨を得ることができますが、ミッション達成でも入手できるので、無課金でも問題なく遊べます。

1ゲーム3分と短いので、決められたゲーム時間をオーバーすることなくルールを守りやすいです。

にゃんこ大戦争

いろいろな種類のにゃんこを使って日本を侵略するゲームです。
にゃんこたちがかわいいく、暴力的な表現はありません。

操作性はシンプルで、子供はすぐに慣れたようでした。

課金アイテムはイベントなどでも手にいれることができるので、無課金でも十分楽しめます。

Roblox（ロブロックス）

「ロブロックス」は、個人や企業が作成したゲームを遊ぶことができるアプリです。
このアプリの中だけで、ホラーゲームやレースゲームなど様々なゲームで遊べます。

ロブロックスにはアプリ内やゲーム内で利用できるチャット機能が付いていますので、必要な場合は設定で制限をかけておきましょう。

一部課金が必要なゲームもありますが、無料で遊べるものもたくさんあります。

Among Us

いわゆる「人狼ゲーム」です。

「Among Us」では、4人〜15人のプレイヤーが「クルー」と「インポスター」に分かれて戦います。

インポスターがクルーを殺害するシーンは出てきますが、キャラクターがかわいらしいので暴力的な印象はないと思います。

ゲーム中に行われる会議では、チャットで他プレイヤーとコミュニケーションをとりながらインポスターが誰かを推理します。

わが家ではアカウントは作成せず、ゲストアカウントで遊ばせています。
ゲーム中にオンライン上の他プレイヤーとチャットをするということで危険性がないか不安に感じていたのですが、ゲストアカウントの場合は定型文のチャットしか利用できないため特に問題はありませんでした。
もしフリーチャットを許可するのであれば、絶対に個人情報を教えたりしないことなど、事前にしっかり話し合っておくようにしましょう。

1ゲームの時間が短いため、決められた時間が過ぎたのに途中でやめられない・・ということにもなりにくいです。

ご紹介したアプリはどれも無料で遊べますが、アプリ内での課金があります。
子供が勝手に課金するのを防ぐ方法を知りたい方は、以下記事もご覧ください。

子供がスマホゲームで勝手に課金するのを防ぐ方法

子供が知らない間にゲームアプリに課金してしまわないよう、iPhone、Androidでの制限方法をまとめました。

97works.com

2024.06.22

まとめ

最近は無料で遊べる完成度の高いゲームアプリがたくさんありますが、後々トラブルにならないように親が事前に危険性はないか確認し、誤って課金しないよう設定してから利用するようにしましょう。
また、ゲーム時間など子供とあらかじめ話し合っておきましょう。