観葉植物におすすめ!室内に最適な鉢と土

観葉植物におすすめ!室内に最適な鉢と土 暮らし

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室内に植物があると、美しい緑に心が癒されてリラックスできます。また、自然の美しさを取り入れることでインテリアのアクセントとしても効果的です。
実際に我が家で長く使用している、室内で植物を育てるのにおすすめの鉢と土をご紹介します。

室内で観葉植物を育てるのにおすすめの鉢

せっかく部屋で植物を育てるのならおしゃれな鉢を使いたいもの。
でもいくらおしゃれな鉢でも、重くて持ち運びしづらかったりすぐ割れたりするようでは管理が大変です。種類や特徴を理解して適切な鉢を使いましょう。

鉢の種類と特徴

  • プラスチック・樹脂製の鉢: 軽量で取り扱いやすく、価格も手頃。水分保持が良いので乾燥しにくい。
  • 陶器の鉢: 見た目が美しくインテリアにも合うが、重くて壊れやすい。水分が蒸発しやすいので、水やりに注意が必要。
  • テラコッタの鉢: 通気性が良く、根腐れを防ぐが、水分が蒸発しやすい。頻繁に水やりが必要。

陶器やテラコッタの鉢は見た目がおしゃれですが、重くて落とすと割れやすいです。室内で育てる場合掃除のたびに動かす必要があるので、できるだけ軽量の鉢がおすすめです。
プラスチックの鉢は軽くて持ち運びやすいですが、いわゆるツルツルしたプラスチックだと見た目がイマイチで安っぽく見えてしまいます。

軽くて見た目も良い「アートストーン」がおすすめ!


おしゃれ 軽量 植木鉢 プランター ARTSTONE アートストーン コニック XS 直径17cmサイズ 5号相当

「アートストーン」は、リサイクルプラスチックに石の粉を混ぜた素材でできています。軽量ですが、いわゆるプラスチックのようにツルツルしておらず、マットな質感でデザインもおしゃれです。

さらに鉢底部に貯水スペースがあり、底裏の排水穴から余分な水を排水することができるので根腐れ防止になります。排水穴にはゴム栓が付いており、栓をしていれば受け皿なしで使用できるので移動がとても楽です。
※私は受け皿なし使用していてこれまで漏れたことはありませんが、底栓は完全密閉ではないので室内の場合は受け皿を使用するよう推奨されています。ご自身の判断でお願いします。

鉢のサイズや形・カラーが豊富なので、育てたい植物に合ったサイズや好みの見た目のものを選びましょう。

室内で観葉植物を育てるのにおすすめの土

部屋で植物を育てる時に気になるのが、土を持ち込むことで虫がわくのではないかということ。
観葉植物用の土もたくさんの種類が販売されていますが、栄養分が豊富なだけに虫が寄ってこないか心配です。

ハイドロカルチャー(水耕栽培)では土を使わないため虫がわきにくいですが、土を落として植え替えるのが大変です。

虫がわきにくい衛生的な「セラミスグラニュー」がおすすめ!


セラミス・グラニュー2.5L~日本正規輸入品 セラミスグラニュー

「セラミスグラニュー」は、粘土を焼いて細かく砕いた人工用土で、衛生的なため虫がわきづらいです。
また、植物の土を完全に落とす必要がないので植え替え時の失敗が少ないです。私も根を傷めるのが怖かったので、軽く土を落とす程度の状態でまわりをセラミスグラニューで囲むようにして植え替えました。
植え替えから3年経ちましたが、虫がわいたことはなく今でも元気に育っています。

私は使用していませんが、水やりのタイミングがわかりづらい場合は以下の水位計を使うとよいかもしれません。


セラミスインジケーター(水分感知器) Sサイズ 1本 ~SERAMIS 水位計

まとめ

室内で植物を育てると癒し効果があります。しかし、管理しづらかったり虫がわいたりしてストレスを感じるようでは本末転倒になってしまいます。
適切な鉢や土を利用して、気軽に部屋で植物を育ててみましょう。

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